fleur ponette antique は、現在準備中です。
2022/04/03 19:44
こちらはキャンドル製品に関するご案内です。
キャンドル関連商品の購入を検討している、又、ロウソクに点火をして使用することが想定される場合、
下記をご一読いただきますようお願いを申し上げますm(__)m
安心してゆったりとお楽しみいただくために、何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます
《当店キャンドル関連商品の主原料・材料》
☆ロウ部分・・・パラフィンワックス(牛乳パックや化粧品にも使われる安全性の高いものです。)、ソイワックス
☆キャンドル芯・・・綿芯、又は、木芯
☆その他・・・ドライフラワー、木の実等の天然植物由来の素材
《構造について》
当店のキャンドルは、外側に植物が入った層と、内側の溶けて燃焼する層の、2層構造になっています。
燃焼時間が経過するにつれ、内側の層が溶けて進み、外側の層は壁のように残るようになっています。
また、キャンドルホルダーは外側の植物が入った層を壁とした1層構造で、コップのように内側が空洞になっている為、中にキャンドルやライトを入れてお使いいただけます。
《植物入りキャンドルの特徴と点火時の注意点》
一回につき2時間以内をおすすめします。
長時間の使用は、芯の火が傾いたり、高温により外側の層が溶けて変形するなど、層内の植物に引火する原因にもなります。(キャンドルホルダーも同様です。)
再び使用する場合は、一旦キャンドル全体が冷えて固まってからの点火が安心です。
☆点火中、もしも植物に引火した場合、すぐに火を消し、層から露出している植物をピンセットなどで取り除いてください。そして、同キャンドルへの点火は中止していただき、後はインテリアとしてお楽しみください。
《キャンドルを点ける際》
☆ラッピングは必ず外してお使いください。
☆必ずガラスや陶器などの不燃性のホルダーにセットし、安定した平面に置いてお楽しみください。
☆カーテンや紙類など、燃えやすいものが近くに無いことを確認しましょう。
☆小さなお子さまやペットにがうっかり触れないよう十分注意してください。
☆窓からの風、エアコンや扇風機の風は避けるようにしてください。風が当たると燃焼に悪影響を及ぼすことがあります。
☆火を点けるときは、キャンドルの芯(しん)をまっすぐに立てて、芯の根元に火をつけます。芯の先端に火をつけると芯だけが燃えてなくなり消えてしまう場合があります。)また、点火後は、ホコリやゴミがキャンドル上に残らないようにご注意ください。
☆火を灯したらその場を絶対に離れないでください。
☆外出時・就寝時や、ウトウトと眠気を感じる時、また軽度でも地震等の揺れを感じた時には、火を消してください。
☆2時間以内の使用をおすすめします。
《キャンドルを消す際》
☆息を勢いよく吹きかけと消してください。その際、溶けた高温のロウが跳ね返りやけどをすることがありますのでご注意ください。
☆水をかけての消火は絶対にしないでください。油に水をかけるのと同様に危険です。
☆火が消えた後、芯が傾いていたり、長くなっている場合は、まっすぐに起こし上げ、5~7mm程度残るようにカットしてください。そうすると、次回も、火が大きくなったり傾くことなく、安定してお使いいただけます。
《保管について》
キャンドルは、高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。
以上、キャンドル製品に関するご案内でした。
ご一読、誠にありがとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 店長 たつ山